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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33761.05;+424.38Nasdaq;13047.19;+267.28CME225;28710;+170(大証比)[NY市場データ]12日
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33761.05;+424.38
Nasdaq;13047.19;+267.28
CME225;28710;+170(大証比)
[NY市場データ]
12日のNY市場は上昇。
ダウ平均は424.38ドル高の33,761.05ドル、ナスダックは267.28ポイント高の13,047.19で取引を終了した。
インフレ減速を期待した買いから寄り付き後上昇。
8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も予想以上に改善し、経済への悲観的見方が後退したため終日堅調に推移した。
長期金利の低下でハイテクも買われ、相場を後押し。
インフレ抑制法案の成立期待も相場を支援し、引けにかけて上げ幅を拡大した。
セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の28710円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル=133.42円換算)でソニーG (TYO:6758)、ファーストリテ (TYO:9983)、任天堂 (TYO:7974)、三井住友 (TYO:8316)、ブリヂストン (TYO:5108)、コマツ (TYO:6301)、TDK (TYO:6762)などをはじめ全般買い優勢の展開。
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