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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 134.14/16 1.0176/80 136.54/58 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 134.14/16 1.0176/80 136.54/58
NY午後5時 133.86/89 1.0164/66 136.08/12
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の134円前半。新たな手掛かりに乏しく、この2日間で上下4円を超えた大幅な値動きは一服となった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27932.20 +190.30 27930.94 27,870.05─28,005.59
TOPIX 1930.73 -0.04 1938.07 1,927.72─1,938.66
プライム指数 993.41 -0.05 996.93 991.96─997.52
スタンダード指数 990.38 +2.00 990.48 988.18─991.10
グロース指数 935.97 +15.46 929.70 929.04─936.73
東証出来高(万株) 129540 東証売買代金(億円) 28994.32
東京株式市場で日経平均は、前営業日比190円30銭高の2万7932円20銭と、続伸して取引を終えた。米景気後退への過度な警戒感が和らいで米株高となった流れを受け、グロース(成長)株を中心に物色された。一時2万8000円を上回ったものの、買いが一巡した後は伸び悩んだ。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1012銘柄(55%)、値下がりは739銘柄(40%)、変わらずは87銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.009
ユーロ円金先(22年9月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.009%になった。前営業日(マイナス0.009%)から横ばい。「資金の出し手が一定の一方、取り手の調達ニーズが引き続き強く、前日から構図はあまり変わっていない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 150.62 (+0.12)
安値─高値 150.53─150.65
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.170% (-0.015)
安値─高値 0.175─0.170%
国債先物中心限月9月限は前営業日比12銭高の150円62銭と反発して取引を終えた。米金利低下を受けて買い先行で始まったが、日中は手掛かり難でもみ合い。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp低下の0.170%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.12─0.02
3年物 0.14─0.04
4年物 0.16─0.06
5年物 0.19─0.09
7年物 0.27─0.17
10年物 0.40─0.30
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