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概要:[台北 27日 ロイター] - 台湾半導体大手の聯華電子(UMC)は27日、物価高騰やリセッション(景気後退)への懸念で家電製品の需要が減速しているものの、半導体業界の成長は来年も続くとの見方を示した
[台北 27日 ロイター] - 台湾半導体大手の聯華電子(UMC)は27日、物価高騰やリセッション(景気後退)への懸念で家電製品の需要が減速しているものの、半導体業界の成長は来年も続くとの見方を示した。
ジェーソン・ワン共同社長は決算説明会で「スーパーサイクルとも言える半導体市場の非常に堅調な2年の後、最近は市場の混乱に直面し、マクロの不透明感やコスト上昇の問題も高まっているが、それでもわれわれは2023年も半導体受託業界の成長を見込んでいる」と発言。「より緩やかになるだろうが、再び成長の年になる見通しだ」と述べた。
UMCは米クアルコムや独インフィニオンを顧客に持つ。
第2・四半期の売上高は前年比41.5%増加し、過去最高の720億6000万台湾ドル(24億ドル)となった。
ネットワーク部門や産業向け、自動車向けの安定した需要がスマートフォンやノートパソコンの需要軟化を相殺したという。
ワン氏は「マクロの先行き不透明感が高まる中でも、われわれは半導体受託業界が今年20%超成長するという見方を崩しておらず、業界並みかそれ以上の成長を遂げるのが当社の目標だ」と述べた。
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