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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 136.98/00 1.0137/41 138.87/91 NY午後5
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 136.98/00 1.0137/41 138.87/91
NY午後5時 136.91/94 1.0114/18 138.53/57
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の136円後半。アジア株の底堅さを受けて、対ユーロなどで円がやや弱含みとなったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)を今夜に控え、主要通貨の値動きは限られた。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27715.75 +60.54 27575.16 27,525.09─27,772.97
TOPIX 1945.75 +2.58 1938.82 1,935.40─1,949.54
プライム指数 1001.13 +1.36 997.88 995.80─1,003.06
スタンダード指数 990.79 -0.92 991.07 989.31─991.95
グロース指数 897.55 +4.76 888.56 888.56─899.06
東証出来高(万株) 92521 東証売買代金(億円) 23728.89
東京株式市場で日経平均は、前営業日比60円54銭高の2万7715円75銭と、反発して取引を終えた。前日の米株安の流れを引き継いで、日経平均は軟調なスタートとなったが、売り一巡後は下げ幅を縮小。時間外取引の米株先物の堅調推移を受けて半導体関連株の一角が買われ、相場を押し上げた。
プライム市場の騰落数は、値上がり683銘柄(37%)に対し、値下がりが1078銘柄(58%)、変わらずが77銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.010%
ユーロ円金先(22年9月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB -0.154 (変わらず)
安値─高値 -0.154─-0.154
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。「銀行勢の調達意欲が強い地合いが続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 150.29 (+0.08)
安値─高値 150.13─150.38
10年長期金利 0.200% (-0.005)
安値─高値 0.205─0.200%
国債先物中心限月9月限は前営業日比8銭高の150円29銭と5日続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.200%。景気減速懸念が強まる中、買いが先行したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表待ちのムードが強まり、もみ合い。
<スワップ市場> 18時07分現在の気配
2年物 0.14─0.04
3年物 0.17─0.07
4年物 0.19─0.09
5年物 0.22─0.12
7年物 0.30─0.20
10年物 0.43─0.33
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