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概要:[パリ 27日 ロイター] - フランスの食品大手ダノンが27日発表した第2・四半期の売上高(比較可能ベース)は市場予想を上回った。コスト増加を受けて値上げを実施したが、ベビーフードや飲料水の販売が好
[パリ 27日 ロイター] - フランスの食品大手ダノンが27日発表した第2・四半期の売上高(比較可能ベース)は市場予想を上回った。コスト増加を受けて値上げを実施したが、ベビーフードや飲料水の販売が好調だった。
通期の売上高予想も上方修正した。さまざまな地域・製品で販売が好調で、特に乳児用粉ミルクや医療用栄養製品など特殊栄養事業が11.4%の増収を確保した。
中国では乳児用粉ミルクが1桁半ば─後半の伸びを記録。粉ミルクが不足している北米への輸出も強化した。
通期の売上高(比較可能ベース)は5─6%増加する見通し。従来予想は3─5%増だった。
第2・四半期の売上高(比較可能ベース)は7.7%増。市場予想は5.6%増だった。
上期の営業利益率は12.1%で、前年同期の13.1%から低下した。投入コストの上昇が響いた。通期の予想は12%超で据え置いた。昨年は13.7%だった。
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