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概要:米6月シカゴ連銀全米活動指数は-0.19と、予想外に5月に続き2カ月連続のマイナスとなった。 ただ、連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米国債相場は軟調。 10年債利回りは2.84%まで上昇した。
米6月シカゴ連銀全米活動指数は-0.19と、予想外に5月に続き2カ月連続のマイナスとなった。
ただ、連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米国債相場は軟調。
10年債利回りは2.84%まで上昇した。
低調な結果を受けドル買いは後退。
ドル・円は136円75銭から136円54銭へ下落した。
ユーロ・ドルは1.0222ドルから1.0248ドルまで上昇。
【経済指標】
・米・6月シカゴ連銀全米活動指数:-0.19(予想0、5月:-0.19←0.01)
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