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概要:[東京 22日 ロイター] - 萩生田光一経済産業相は22日の閣議後会見で、極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」をめぐり、商社と緊密に情報交換を行っている、としたうえで、新会社への出資条件
[東京 22日 ロイター] - 萩生田光一経済産業相は22日の閣議後会見で、極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」をめぐり、商社と緊密に情報交換を行っている、としたうえで、新会社への出資条件など詳細はまだ明らかになっていないと述べた。新会社が設立されたとの情報も確認できない、と話した。
ロシアのプーチン大統領は6月30日にサハリン2の新たな事業体を設立する大統領令に署名。国営ガスは権益を維持できる一方、他の出資者はロシア政府に対して1カ月以内に権益の承認を申請する必要があるとしている。
萩生田経産相は「商社と密に情報交換を行っているが、現時点でロシア側で新会社が設立されたとの情報はまだない」と述べ、申請時期など今後の対応についてはコメントを控えた。引き続き、主要7カ国(G7)と連携すると述べるにとどめた。
ロイターは19日、日本政府がサハリン2の権益維持に向け、実際に出資する商社を支援する方針を固めたと報じた。ロシアからの条件提示を待ち、三井物産、三菱商事と本格的な調整に入る。
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