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概要:[21日 ロイター] - 東南アジアに特化した暗号資産(仮想通貨)取引所ジップメックスは、21日に資金の引き出しを2日ぶりに再開すると発表した。暗号資産融資を手掛ける香港拠点のバベル・ファイナンスと米
[21日 ロイター] - 東南アジアに特化した暗号資産(仮想通貨)取引所ジップメックスは、21日に資金の引き出しを2日ぶりに再開すると発表した。暗号資産融資を手掛ける香港拠点のバベル・ファイナンスと米セルシウス関連で損失リスクのある資産5300万ドルの対処に取り組んでいるとした。
バベルは6月に出金を停止しており、ジップメックスは関連資産4800万ドルの損失リスクの解消に取り組んでいると説明。バベルの広報担当者は顧客の損失を避けるためにジップメックスと積極的に協力していると述べた。
ジップメックスはまた、セルシウス関連資産500万ドルを減損処理するとした。
「資金調達や法的措置、事業再編を含めあらゆる利用可能な選択肢を模索している」とした。
ジップメックスは20日にツイッターへの投稿で資金引き出しを停止したと表明。タイの関連会社の幹部はバベルとセルシウスにおける流動性の問題を理由に挙げていた。
ジップメックスはタイで20日遅くに出金をほぼ全面的に再開し、他の地域でも21日に再開する予定だとした。
シンガポール、タイ、インドネシア、オーストラリアで事業を展開しているという同社は、20日の投稿で「変動の激しい市場の状況とそれに伴う主要なビジネスパートナーの財務問題」に言及していた。
セルシウスは13日、米連邦破産法11条の適用を申請したと発表している。
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