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概要:15日の東京市場でドル・円は軟調。 米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ観測の後退を受け、早朝の139円13銭から値を下げる展開に。 その後、日米金利差に着目した取引で午後は139円付近に値
15日の東京市場でドル・円は軟調。
米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ観測の後退を受け、早朝の139円13銭から値を下げる展開に。
その後、日米金利差に着目した取引で午後は139円付近に値を戻したが、クロス円に連れ安し138円61銭まで弱含んだ。
・ユーロ・円は139円53銭から138円78銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.0004ドルから1.0041ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円138円80-90銭、ユーロ・円139円20-30銭
・日経平均株価:始値26,736.08円、高値26,857.77円、安値26,571.38円、終値26,788.47円(前日比145.08円高)
【要人発言】
・特になし
【経済指標】
・中・4-6月期GDP:前年比+0.4%(予想:+1.2%、1-3月期:+4.8%)
・中・6月鉱工業生産:前年比+3.9%(予想:+4.0%、5月:+0.7%)
・中・6月小売売上高:前年比+3.1%(予想:+0.3%、5月:-6.7%)
・日・5月第3次産業活動指数:前月比+0.8%(予想:+0.5%、4月:+0.7%)
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