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概要:[12日 ロイター] - 米清涼飲料大手ペプシコは12日、通期の売上高予測を引き上げた。また、物価は上昇しているものの、飲料や菓子類の需要が持続しているとして、数カ月以内にさらに値上げを実施する可能性
[12日 ロイター] - 米清涼飲料大手ペプシコは12日、通期の売上高予測を引き上げた。また、物価は上昇しているものの、飲料や菓子類の需要が持続しているとして、数カ月以内にさらに値上げを実施する可能性があると明らかにした。
第2・四半期(6月11日終了)の純売上高は5.2%増の202億3000万ドル。リフィニティブのIBESデータによると、市場予想は195億1000万ドルだった。
2022年度のオーガニック売上高(買収や為替変動の影響などを除く売上高)は10%増加する見通し。従来予想は8%増だった。
通期の利益予想は8%増で据え置いた。商品価格や輸送コストの上昇が引き続き利益率を圧迫している。
ロシアのウクライナ侵攻を受けた一部資産の評価減で第2・四半期に14億ドルの費用を計上した。
ヒュー・ジョンストン最高財務責任者(CFO)は、昨年末に実施した値上げに対する需要鈍化は見られず、さらに値上げする余地があると述べた。
「植物油や穀物、包装材などの価格が劇的に上昇しており、来年にかけてさらに値上げがないとしたら驚きだ」と述べた。
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