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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31173.84;-164.31Nasdaq;11372.60;-262.71CME225;26585;-65(大証比)[NY市場データ]11日の
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;31173.84;-164.31
Nasdaq;11372.60;-262.71
CME225;26585;-65(大証比)
[NY市場データ]
11日のNY市場は下落。
ダウ平均は164.31ドル安の31173.84ドル、ナスダックは262.71ポイント安の11372.60で取引を終了した。
新型コロナ感染拡大で、中国都市の一部が再び都市封鎖入りし世界経済の成長を一段と妨げるとの懸念に寄り付き後、下落。
今週、発表されるインフレ指標や企業決算シーズン入りで冴えない見通しなどを警戒した売り圧力も強く、終日軟調に推移した。
セクター別では、自動車・自動車部品が大きく下落した一方で、公益事業や家庭パーソナル用品が小幅上昇。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円安の26585円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、ソフトバンクG (TYO:9984)、任天堂 (TYO:7974)、ファーストリテ (TYO:9983)、デンソー (TYO:6902)、HOYA (TYO:7741)、富士通 (TYO:6702)、資生堂 (TYO:4911)、TDK (TYO:6762)、日東電 (TYO:6988)など、対東証比較(1ドル137.44円換算)で全般軟調。
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