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概要:(内容を更新しました) ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 135.43/45 1.0429/33 141.2
(内容を更新しました)
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 135.43/45 1.0429/33 141.26/30
NY午後5時 135.19/22 1.0428/30 140.99/03
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の135円前半。海外市場の流れを引き継ぐ形で序盤は円買いが先行したが、米国の休場を控えてアジア株は上下まちまちとなり、主要通貨も方向感に乏しい展開が続いた。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26153.81 +218.19 26086.78 25,945.83─26,258.86
TOPIX 1869.71 +24.67 1859.78 1,856.01─1,870.83
プライム指数 961.86 +12.70 957.03 954.85─962.35
スタンダード指数 962.78 +5.97 963.37 959.22─964.83
グロース指数 832.69 +9.37 831.39 825.97─840.26
東証出来高(万株) 109779 東証売買代金(億円) 24396.55
東京株式市場で日経平均は、前営業日比218円19銭高の2万6153円81銭と、反発して取引を終えた。前週末の米株高を好感し、朝方から堅調な展開となった。ただ、今晩は米国市場が独立記念日で休場のため、後場に入ってからは徐々に様子見姿勢が強まった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1515銘柄(82%)に対し、値下がりが286銘柄(15%)、変わらずが37銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.022
ユーロ円金先(22年9月限) ───
3カ月物TB -0.142 (-0.002)
安値─高値 -0.142─-0.142
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%になった。前営業日(マイナス0.026%)を上回った。「大手行が調達意欲を強めている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 148.96 (+0.06)
安値─高値 148.94─149.26
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.220% (+0.005)
安値─高値 0.215─0.205%
国債先物中心限月9月限は前営業日比6銭高の148円96銭と続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.220%。米金利低下に追随し、前場には2週間ぶりに0.205%まで低下する時間帯もあった。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.15─0.05
3年物 0.19─0.09
4年物 0.22─0.12
5年物 0.26─0.16
7年物 0.37─0.27
10年物 0.53─0.43
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