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概要:NECキャピタルソリューション (TYO:8793)は20日、子会社のNVenture Capitalが運営するNVC1号有限責任事業組合(NVC1号ファンド)を通じ、BtoB受発注システム「CO-N
NECキャピタルソリューション (TYO:8793)は20日、子会社のNVenture Capitalが運営するNVC1号有限責任事業組合(NVC1号ファンド)を通じ、BtoB受発注システム「CO-NECT」を提供するCO-NECT(コネクト)に対して投資を実行したことを発表した。
コネクトは、インターネットが使える環境であればどこからでも利用できるBtoB受発注システム「CO-NECT」を開発・提供している。
直感的に利用できるUI(ユーザーインターフェース)が特長で、受発注業務の効率化を検討する顧客が利用しやすいサービス形態となっており、現在、製造業および卸売業を中心に導入件数を伸ばしている。
2019年4月のサービス開始から、BtoB受発注システム「CO-NECT」内で流通した商材の流通総額は累計100億円を突破し、2022年5月時点における直近1年間の流通総額は78億円超を達成した。
コネクトは、今回調達した資金をもとにサービスや機能の拡充を図り、国内の商取引におけるDX化を推進していく予定としている。
同社は、顧客と社会価値の向上に資する事業を推進することを使命と考えており、2012年に開始したベンチャー企業投資においては、ベンチャー企業投資を通じた社会課題の解決とファイナンシャルリターンの獲得を進めている。
これまでに投資実行した企業数はおよそ50社、運用総額は96億円に上り、複数のIPOやM&AによるEXITを実現した。
引き続き、NVC1号ファンドを通して、社会課題解決に資する広範なベンチャー企業へ投資することで、ベンチャー投資事業のさらなる強化を図っていくとしている。
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