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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 134.65/67 1.0515/19 141.60/64 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 134.65/67 1.0515/19 141.60/64
NY午後5時 134.96/99 1.0498/02 141.64/68
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の134円後半。イエレン米財務長官が19日、対中関税の見直しに言及したことで、豪ドルやNZド ルが小幅に買われたが、きょうは米国が休場となることもあり、動意は限られた。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 25771.22 -191.78 26156.62 25,520.23─26,156.62
TOPIX 1818.94 -16.96 1845.98 1,808.77─1,846.66
東証出来高(万株) 117784 東証売買代金(億円) 27163.16
東京株式市場で日経平均は、前営業日比191円78銭安の2万5771円22銭と、続落して取引を終えた。プラスでスタートしたものの、徐々に上げ幅を縮小してマイナス圏に沈んだ。米国などの主要中銀が金融引き締めを進める中、市場では景気後退への警戒感が株価の重しとなった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが363銘柄(19%)、値下がりは1432銘柄(77%)、変わらずは43銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.044
ユーロ円金先(22年9月限) 100.000 (変わらず)
安値─高値 100.000─100.000
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.044%になった。前営業日(マイナス0.040%)を下回った。「3日積み要因が剥落したほか、調達意欲も引き続き弱い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 147.99 (+0.56)
安値─高値 147.87─148.17
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.230% (+0.010)
安値─高値 0.230─0.220%
国債先物中心限月9月限は前営業日比56銭高の147円99銭と続伸して取引を終えた。海外金利の上昇が一服したほか、17日に発表した日銀のチーペスト銘柄に関する措置で買い戻しが強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.230%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.20─0.10
3年物 0.26─0.16
4年物 0.30─0.20
5年物 0.34─0.24
7年物 0.44─0.34
10年物 0.58─0.48
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