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概要:[ロンドン 19日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)の一種であるステーブルコイン最大手の「テザー」の発行主体は19日、裏付け資産として米国債の保有を増やし、リスクが高めの資産を減らしたと明らかにし
[ロンドン 19日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)の一種であるステーブルコイン最大手の「テザー」の発行主体は19日、裏付け資産として米国債の保有を増やし、リスクが高めの資産を減らしたと明らかにした。
別のステーブルコイン「テラUSD」のドルと1対1のペッグ(固定)が先週に崩壊し、仮想通貨市場に動揺が広がったことから、価格が安定するよう設計されたステーブルコインの動向に注目が集まっている。
テラUSDの売りは他のステーブルコインにも波及し、コインマーケットキャップのデータによると、テザーもドルと1対1のペッグを維持できず、一時0.95ドルに下落。その後、持ち直した。
テザーの発行主体によると、第1・四半期に裏付け資産として保有する米国債は13%強増やし、392億ドルとした。リスクが高めのコマーシャルペーパー(CP)の保有は約17%減らして201億ドルになった。
3月31日時点の保有資産は824億ドルに上り、負債は約823億ドルとなった。パオロ・アルドイノ最高技術責任者(CTO)によると、第1・四半期の報告書を作成した後も、CP保有を追加で20%減らした。
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