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概要:[ソウル 19日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)の次期総裁に指名された李昌ヨン(イ・チャンヨン)氏は19日、成長下振れリスクが高まっていることから景気回復の勢いが損なわれないようにしつつ、金融政
[ソウル 19日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)の次期総裁に指名された李昌ヨン(イ・チャンヨン)氏は19日、成長下振れリスクが高まっていることから景気回復の勢いが損なわれないようにしつつ、金融政策の引き締めを継続する方針を表明した。
この日の議会公聴会向け準備原稿で、ウクライナ危機、米金融政策、中国の新型コロナウイルス感染拡大を巡る不透明感の高まりに言及し、今後の政策判断においてインフレと成長の両方に対するリスクを精査する必要があるとの認識を示した。
中銀は先週、インフレへの対応を強化し、政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ、1.50%とした。予想外の利上げで金利は2019年8月以来の高水準となった。
李氏は、高水準の信用が金融安定性にリスクをもたらすとして家計債務の伸び抑制に向け、追加引き締めを示唆し続ける必要があるとした。
同氏はこの日の議会公聴会後に4年の任期をスタートさせる。
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