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日経平均は435円安、米CPIなどに関心
概要：日経平均は435円安（14時20分現在）。 日経平均寄与度では、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、東エレク (T:8035)などがマイナス寄与上位となっており、一方、ＫＤ
日経平均は435円安（14時20分現在）。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、東エレク (T:8035)などがマイナス寄与上位となっており、一方、ＫＤＤＩ (T:9433)、ネクソン (T:3659)、７＆ｉHD (T:3382)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、海運業、機械、精密機器、電気機器、医薬品が値下がり率上位、空運業、情報・通信業、保険業、その他金融業、パルプ・紙が値上がりしている。
日経平均は安値圏で推移している。
22年2月期決算発表が増えており、市場の関心が向いている。
今日はこの後、Ｊフロント (T:3086)、東宝 (T:9602)などが決算発表を予定している。
また、米国では今晩、3月の米CPIが発表される。
インフレの状況や今後の米金融政策を占う上でも関心が高い。
また、日本時間の明日未明から明朝にかけて、ブレイナードFRB理事の討議参加や、リッチモンド連銀のバーキン総裁の講演が予定されている。
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