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イオン---反発、今期業績見通しはコンセンサス下振れもネガティブ反応限定的
概要：イオン (T:8267)は反発。 先週末に22年2月期決算を発表。 営業利益は1743億円で前期比15.8％増、4月1日に公表済みの修正予想値並みでの着地。 一方、23年2月期は2100-2200億円
イオン (T:8267)は反発。
先週末に22年2月期決算を発表。
営業利益は1743億円で前期比15.8％増、4月1日に公表済みの修正予想値並みでの着地。
一方、23年2月期は2100-2200億円の予想レンジで、同2割超の増益見通し。
市場予想の2250億円はやや下回っているものの、下半期のコロナ感染再拡大などを想定しているほか、足元での電気代上昇などから、ネガティブに捉える動きは限定的のようだ。
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