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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34583.57;+87.06Nasdaq;13897.30;+8.48CME225;27055;+155(大証比)[NY市場データ]7日のNY市
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34583.57;+87.06
Nasdaq;13897.30;+8.48
CME225;27055;+155(大証比)
[NY市場データ]
7日のNY市場は上昇。
ダウ平均は87.06ドル高の34583.57ドル、ナスダックは8.48ポイント高の13897.30で取引を終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)による急激な利上げを警戒した売りが継続し、寄り付き後、下落。
しかし、雇用関連指標の強い結果や一部長短金利の逆転が解消したため景気後退入り懸念も緩和したほか、値ごろ感からの買いが下値を支え、引けにかけてプラス圏に回復した。
セクター別では、食・生活必需品小売りや医薬品・バイオテクが上昇した一方、電気通信サービスが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の27055円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、ファナック (T:6954)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、HOYA (T:7741)、富士通<
6702>、富士フイルム (T:4901)、オムロン (T:6645)、日東電 (T:6988)など、対東証比較(1ドル123.98円換算)で全般堅調。
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