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概要:[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27670.16;+4.18TOPIX;1947.67;+3.40[後場寄り付き概況]後場の日経平均は前営業日比4.18円高の27670.16円と前引け値(
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;27670.16;+4.18TOPIX;1947.67;+3.40
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比4.18円高の27670.16円と前引け値(27626.77円)から下げ幅を縮め、プラス圏に浮上して取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き20億円の買い越しとの観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、やや持ち直す動きに。
前場の日経平均は、一時27578.81円(87.17円安)まで下落する場面があったものの、全体としては前日終値を挟んだもみ合う展開が続いた。
手掛かり材料難のなか、時間外取引のNYダウ先物が軟調に推移していることもあり、引き続き後場も様子見ムードが継続しやすいとの指摘が市場関係者から聞かれている。
プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、日本郵船 (T:9101)、川崎汽船 (T:9107)、商船三井 (T:9104)、ベイカレント (T:6532)などが上昇。
一方、東エレク (T:8035)、ファーストリテ (T:9983)、三井ハイテック (T:6966)、オリックス (T:8591)などが下落。
業種別では、海運、鉱業、医薬品、精密機器などが上昇率上位で推移している。
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