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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34955.89;+94.65Nasdaq;14354.90;+185.60CME225;28010;+360(大証比)[NY市場データ]28日の
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34955.89;+94.65
Nasdaq;14354.90;+185.60
CME225;28010;+360(大証比)
[NY市場データ]
28日のNY市場は上昇。
ダウ平均は94.65ドル高の34955.89ドル、ナスダックは185.60ポイント高の14354.90で取引を終了した。
バイデン政権が28日公表した予算教書で、超富裕層や企業に対する増税が明らかになり、寄り付き後、下落。
連邦準備制度理事会
(FRB)の急激な利上げで、経済が景気回復に陥るとの懸念も浮上し、軟調に推移した。
しかし、引けにかけ、ロシアとウクライナの2週間ぶりの対面協議を控えた停戦期待に下げ幅を縮小。
さらに、金利低下に伴うハイテク株の上昇が相場を押し上げ、引けにかけプラス圏を回復した。
セクタ—別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギー、銀行が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比360円高の28010円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、ファナック (T:6954)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、HOYA (T:7741)、富士フイルム (T:4901)、富士通 (T:6702)、エーザイ (T:4523)、オムロン (T:6645)、日東電 (T:6988)、ANA (T:9202)など対東証比較(1ドル123.81円換算)で全般堅調。
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