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概要:[上海 28日 ロイター] - 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が28日発表した2021年決算は76%の増益となった。資産売却益が寄与した。 21年の純利益は1137億元(約178億ドル
[上海 28日 ロイター] - 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が28日発表した2021年決算は76%の増益となった。資産売却益が寄与した。
21年の純利益は1137億元(約178億ドル)だった。通期ベースでは過去最大の増益。20年の3.2%増益を大幅に上回った。
売上高は29%減の6368億元で、同社の事前予想と一致した。
孟晩舟最高財務責任者(CFO)は、深センの本社からライブストリーミング配信されたイベントで「売上高は減少したものの、利益を稼ぎ出し、キャッシュフローを生み出す能力は高まった。不確実な状況により対処できるようになった」と強調した。CFOは米国から詐欺罪などで起訴され、カナダで3年近く拘束されており、昨年中国に戻った。
米国による制裁や新型コロナウイルス感染拡大による需要減を受けて、ファーウェイは資産売却を加速。20年11月に低価格帯のスマートフォン事業「オナー」を売却、サーバー事業「x86」も売却した。
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