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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 121.04/06 1.1015/19 133.35/39 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 121.04/06 1.1015/19 133.35/39
NY午後5時 120.80/83 1.1027/31 133.23/27
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の121円前半。時間外取引の米長期金利の上 昇や日経平均株価の上昇に支えられ、121円前半で底堅く推移した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28040.16 +816.05 27606.79 27,604.37─28,056.20
TOPIX 1978.70 +44.96 1956.38 1,955.83─1,980.91
東証出来高(万株) 141473 東証売買代金(億円) 34288.32
東京株式市場で、日経平均は前営業日比816円05銭高の2万8040円16銭と大幅に上昇し、7日続伸で取引を終えた。前日の米国市場でのハイテク株高を好感し、高く始まった後も幅広い銘柄が物色され上値を伸ばした。チャート上の節目を上抜けたことで上昇に弾みがつき、1月18日以来、約2カ月ぶりに2万8000円の大台を回復した。
東証1部の騰落数は、値上がりが1940銘柄(88%)、値下がりは206銘柄(9%)、変わらずは35銘柄(1%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.006
ユーロ円金先(22年6月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.006%になった。前営業日(マイナス0.005%)とほぼ横ばい。「強い調達地合いが続いているが、加重平均レートは天井が近く、上昇しにくくなっている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年6月限 149.76 (-0.11)
安値─高値 149.68─149.85
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.220% (+0.005)
安値─高値 0.225─0.215%
国債先物中心限月6月限は前営業日比11銭安の149円76銭と続落して取引を終えた。米金利上昇で売り優勢の展開が続いた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.220%。「0.25%が近づけば、日銀の指し値オペに警戒感が強まってくる」(大和証券のシニアJGBストラテジスト、小野木啓子氏)という。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.14─0.04
3年物 0.17─0.07
4年物 0.19─0.09
5年物 0.22─0.12
7年物 0.28─0.18
10年物 0.37─0.27
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