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概要:[香港 17日 ロイター] - 香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)は17日、政策金利である基準金利を0.25%ポイント引き上げ、0.75%とした。米連邦準備理事会(FRB)の利上げを受けた措置
[香港 17日 ロイター] - 香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)は17日、政策金利である基準金利を0.25%ポイント引き上げ、0.75%とした。米連邦準備理事会(FRB)の利上げを受けた措置。
余偉文(エディー・ユー)総裁は声明で「米国の利上げサイクル入りは市場の想定の範囲内だ」と指摘。「(香港の)金融システムおよび短期金融市場は秩序だった円滑な形で機能し続けている」とした上で、金融・マネーシステムの安定維持の観点から市場を注意深く見守る方針を示した。非常に不安定な世界市場の動きに香港は無縁ではないとも述べた。
香港当局は香港ドルの対米ドル相場を1ドル=7.75─7.85香港ドルの範囲に抑える「ドルペッグ制」を採用し、金融政策を米国に連動させている。
FRBは15─16日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ、0.25─0.50%とした。利上げは2018年12月以来3年3カ月ぶり。
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