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概要:(13時50分現在)S&P500先物 4,354.80(-3.2)ナスダック100先物 13,971.40(+14.6)米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ
(13時50分現在)
S&P500先物 4,354.80(-3.2)
ナスダック100先物 13,971.40(+14.6)
米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は40ドル安。
NY原油先物(WTI)は底堅く、本日の米株式市場は高安まちまちとなりそうだ。
16日の主要3指数は大幅高。
前日まで続伸のダウは終盤にマイナスへ転じる場面もあったが、その後は大きく切り返し518ドル高とほぼ高値の34063ドルで引けた。
15-16日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、ゼロ金利政策の解除を決定。
ただ、連邦準備制度理事会(FRB)は市場の想定以上に引き締めを強めるとの見方から、短期的に売り優勢の展開となった。
その後はウクライナ情勢の不透明感がやや払拭され、買戻しが指数を押し上げた。
本日は上げ渋りか。
ロシアとウクライナの停戦交渉は合意に向けやや進展したもようで、世界経済への影響を懸念した売りはいったん後退しそうだ。
ただ、FRBによるタカ派的な金融政策が改めて材料視されれば、金利高を背景としたハイテク関連への売りが下げを主導する可能性も。
一方、今晩発表のフィラデルフィア連銀製造業景況指数や鉱工業生産など経済指標は前回をやや下回ると予想されており、回復期待の買いを弱める要因となろう。
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