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概要:16日午前のアジア市場でドル・円は118円40銭近辺で推移。 日本時間17日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果が判明するが、声明内容を点検したいとの理由で多くの市場参加者は様子見姿勢。
16日午前のアジア市場でドル・円は118円40銭近辺で推移。
日本時間17日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果が判明するが、声明内容を点検したいとの理由で多くの市場参加者は様子見姿勢。
主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性があるとみられている。
仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円28銭から118円43銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0974ドル。
ユーロ・円は129円54銭から129円85銭で推移。
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