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概要:大阪取引所金標準先物 23年2月限・夜間取引終値:7040円(前日日中取引終値↓35円)・想定レンジ:上限7080円-下限7000円1日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落しそうだ。 外
大阪取引所金標準先物 23年2月限・夜間取引終値:7040円(前日日中取引終値↓35円)
・想定レンジ:上限7080円-下限7000円
1日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落しそうだ。
外為市場で1ドル=114円90銭台と、昨日15時頃に比べ50-60銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識されやすくなっている。
一方、昨日の海外市場で米長期金利が低下するなど、金利のつかない金の価格を支える要因となる動きも見られ、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りが優勢ながら下値は堅い展開となりそうだ。
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