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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 114.61/63 1.1244/48 128.88/92 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 114.61/63 1.1244/48 128.88/92
NY午後5時 114.97/00 1.1309/13 130.01/95
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の114円後半。ウクライナ情勢の一段の緊迫化を背景にクロス円を中心にリスク回避の動きが強まり、ドルは一時114円前半まで下落した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 25970.82 -478.79 26281.35 25,775.64─26,357.58
TOPIX 1857.58 -23.50 1870.56 1,843.38─1,878.51
東証出来高(万株) 159412 東証売買代金(億円) 36281.03
東京株式市場で、日経平均は前営業日比478円79銭安の2万5970円82銭と、5日続落した。ロシアによるウクライナ東部への攻撃開始が報じられるなど、ウクライナを巡る情勢が一段と緊迫化した。日経平均は一時600円超安となり、2020年11月以来、1年3カ月ぶりの低水準に下落した。
東証1部の騰落数は、値上がりが824銘柄(37%)、値下がりは1294銘柄(59%)、変わらずは64銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.017
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.017%になった。前営業日(マイナス0.017%)と横ばい。「2日積み要因は剥落したが、調達ニーズが強い地合いが続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 150.44 (+0.10)
安値─高値 150.15─150.48
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.185% (-0.005)
安値─高値 0.200─0.185%
国債先物中心限月3月限は前営業日比10銭高の150円44銭と続伸して取引を終えた。利益確定売りが先行したが、ウクライナ情勢の悪化で午後からプラスに転じた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.185%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.12─0.02
3年物 0.13─0.03
4年物 0.15─0.05
5年物 0.18─0.08
7年物 0.23─0.13
10年物 0.31─0.21
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