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概要:■第1四半期決算は赤字拡大だったが株価は翌日から連騰中 バンク・オブ・イノベーション<4393>(東マ)は2月22日、6%高の1950円(110円高)まで上げた後も5%高前後で推移し、6日続伸基調とな
■第1四半期決算は赤字拡大だったが株価は翌日から連騰中
バンク・オブ・イノベーション<4393>(東マ)は2月22日、6%高の1950円(110円高)まで上げた後も5%高前後で推移し、6日続伸基調となって下値圏から出直りを続けている。2月14日に発表した第1四半期決算(2021年10~12月)は各利益とも赤字拡大だったが、株価は翌15日から連騰中。事前登録受付中の新作RPGゲーム『メメントモリ』などへの期待があり、ロシア・ウクライナ情勢の影響を直接には受けない銘柄として注目し直す様子がある。
事前登録受付中の新作RPGゲーム『メメントモリ』について、1月11日に事前登録数の10万人突破を発表し、2月4日に同15万人突破と発表したため、期待が強いようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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