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概要:[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場でシャープの株価が大幅に反落し、10%超安の1170円近辺を推移している。昨年来安値を更新し、2020年11月以来の水準。午前10時30分現在、東証1部の値
[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場でシャープの株価が大幅に反落し、10%超安の1170円近辺を推移している。昨年来安値を更新し、2020年11月以来の水準。午前10時30分現在、東証1部の値下がり率第2位。前週末の18日に発表したトップの交代や、液晶パネル工場の買い戻しなどが嫌気されているという。
市場では「会見を行っていないこともあり、よくわからない中でネガティブな印象が先行している。きょうは全体的に地合いが悪いため、余計に売られてしまう」(国内証券)との声が聞かれた。
シャープは18日、戴正呉会長兼最高経営責任者(CEO)が退任する人事を発表した。4月1日付で、同じ鴻海精密工業出身の呉柏勲常務が副会長兼CEOに就任する。戴氏は会長にはとどまる。
大型パネルを生産する「堺ディスプレイプロダクト(SDP)」の完全子会社化に向け、同社の株主と協議することも発表した。シャープは経営危機の際に同工場を手放し、今は2割の株式を保有する。
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