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概要:[ロンドン 15日 ロイター] - 豪ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)など4行が昨年立ち上げた炭素排出権取引プラットフォームを開発するプロジェクトに新たに3行が参加した。同プロジェクトを主導す
[ロンドン 15日 ロイター] - 豪ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)など4行が昨年立ち上げた炭素排出権取引プラットフォームを開発するプロジェクトに新たに3行が参加した。同プロジェクトを主導する金融機関が15日に発表した。
NAB、カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース(CIBC)、イタウ・ウニバンコ、ナットウエスト銀行は昨年、「カーボンプレイス」と呼ばれる新しい技術プラットフォームを開発し、信頼性と安全性が高く、拡張性のあるボランタリー・クレジット取引を可能にするインフラを提供するプロジェクトを立ち上げた。
このプロジェクトにUBS、スタンダード・チャータード(スタンチャート)銀行、BNPパリバが新たに参加した。
スタンチャートの炭素市場開発責任者のクリス・リーズ氏はカーボンプレイスについて、「ボランタリー・クレジット市場への参入障壁を減らし、炭素削減プロジェクトに資金提供を希望する多くの顧客に対し、南半球のプロジェクト開発者が直接アクセスできる」と説明した。
ボランタリー・クレジット市場は、企業が温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標達成を支援すると期待されており、今後数年で急速な成長が見込まれる。
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