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概要:酒井重工業 (T:6358)は10日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。 売上高が前年同期28.7%増の197.93億円、営業利益が同189.0%増の11.65億円、
酒井重工業 (T:6358)は10日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期28.7%増の197.93億円、営業利益が同189.0%増の11.65億円、経常利益が同286.2%増の12.06億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が8.36億円(前年同期は2.85億円の損失)となった。
国内向け売上高は、国土強靭化加速化対策に基づく堅調な公共工事執行を背景として販売が好調に推移し、前年同期比16.0%増の110.8億円となった。
海外向け売上高は、主要市場で需要回復が進み、前年同期比49.6%増の87億円となった。
このうち北米向け売上高は、好調な建設投資に伴って建設機械需要が力強い回復基調に推移し、同62.9%増の32.2億円となった。
アジア向け売上高は、好調なベトナム、タイ等インドシナ市場に加え、停滞していたインドネシア市場でも需要回復が進み、同37.7%増の48.7億円となった。
中近東・ロシアCIS及びその他市場向け売上高は、中近東・ロシアCIS市場で低迷したものの、大洋州、中南米、アフリカ市場ともに回復基調に推移し、同2倍の6.1億円となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高が前期比20.2%増(前回予想比4.0%増)の260.00億円、営業利益が同71.1%増(同33.3%増)の12.00億円、経常利益が同89.6%増(同56.3%増)の12.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が8.50億円(同63.5%増)としている。
また、同日、通期連結業績予想の修正に伴い、当期末のROEが3.8%を超える見通しとなったことから、中期的な当社経営方針に表明した配当方針に基づき、通期配当予想をDOE3%相当の1株当たり150.00円(前回予想比30.00円増)、期末配当予想を1株当たり90.00円(同30.00円増)に上方修正することを発表した。
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