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概要:(14時00分現在)S&P500先物 4,473.00(-31.1)ナスダック100先物 14,597.30(-108.3)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、
(14時00分現在)
S&P500先物 4,473.00(-31.1)
ナスダック100先物 14,597.30(-108.3)
グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は200ドル安。
NY原油先物(WTI)は弱含み、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
10日の主要3指数は急反落。
ナスダックは前日比2%超下げたほか、ダウは終盤に下げ幅を拡大し526ドル安の35241ドルで取引を終えた。
この日注目されていた消費者物価指数(CPI)は前年比+7.3%の予想を上回る+7.5%と、1982年2月以来約40年ぶりの高水準で、顕著なインフレ高進を示した。
それを受け、連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化への思惑が広がり、金利高を背景に株売りが強まった。
本日は続落か。
CPIの一段の上昇はインパクトが強く、FRBの金融正常化への思惑が続く。
特に、政策金利について0.50%の引き上げが現実的となり、10年債利回りは2019年7月以来の高水準に上昇。
引き続きハイテク関連を中心に売りが強まりやすい。
また、今晩発表のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は前回を小幅に下回ると予想され、金融引き締めの景気への影響が懸念されれば株売りを誘発しそうだ。
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