简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:米1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と、伸びは予想+0.4%を上回った。 前年比では+7.5%と、1980年3月以降39年ぶり最大の伸びとなった。 連邦準備制度理事会(FRB)が注視してい
米1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と、伸びは予想+0.4%を上回った。
前年比では+7.5%と、1980年3月以降39年ぶり最大の伸びとなった。
連邦準備制度理事会(FRB)が注視している燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.6%と、伸びは鈍化予想に反して12月と同水準。
前年比では+6.0%。
伸びは12月+5.5%から予想以上に拡大し、やはり1982年1月以降38年ぶり最大。
先週分新規失業保険申請件数(2/5)は前週比‐1.6万件の+22.3万件と、前回23.9万件から予想いじょうに減少。
失業保険継続受給者数(1/29)は162.1万人と、予想161.5万人を上回った。
CPIの伸び拡大を受けてFRBの利上げ確率も上昇。
株式先物は下落に転じた。
10年債利回りは1.98%まで上昇し、2%を伺う動きとなった。
ドル買いも加速し、ドル・円は115円80銭から116円17銭まで上昇した。
ユーロ・ドルは1.1444ドルから1.1382ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・先週分新規失業保険申請件数:+22.3万件(予想:23.0万件、前回:23.9万件←23.8万件)
・米・失業保険継続受給者数:162.1万人(予想:161.5万人、前回:162.1万人←162.8万人)
・米・1月消費者物価指数:前年比+7.5%(予想:+7.3%、12月:+7.0%)
・米・1月消費者物価コア指数:前年比+6.0%(予想:+5.9%、12月:+5.5%)
・米・1月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.4%、12月:+0.6%←+0.5%)
・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.5%、12月:+0.6%)
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。