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概要:[東京 8日 ロイター] - AGCは8日、21年12月期(国際会計基準)の連結営業利益が前期比2.7倍の2061億円になったと発表した。欧州を中心に建築用ガラスの販売価格が上昇したほか、自動車用ガラ
[東京 8日 ロイター] - AGCは8日、21年12月期(国際会計基準)の連結営業利益が前期比2.7倍の2061億円になったと発表した。欧州を中心に建築用ガラスの販売価格が上昇したほか、自動車用ガラスも前期に比べ出荷が増加した。半導体関連製品も堅調だった。
IBESがまとめたアナリスト11人のコンセンサス予想の営業利益平均値は2041億円だった。
一方、欧州の自動車用ガラス事業で187億円、プリント基板材料事業で148億円を減損損失として計上した。自動車生産台数の減少や、米中貿易摩擦などの影響で中国市場で需要が減少した。
ただ、北米建築用ガラス事業の譲渡益なども計上したことから純利益は前年比3.8倍の1238億円となった。
22年12月期は売上高が前年比6.0%増の1兆8000億円、営業利益が同1.9%増の2100億円、当期利益が同7.1%減の1150億円を予想している。
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