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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 115.47/49 1.1397/01 131.61/65 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 115.47/49 1.1397/01 131.61/65
NY午後5時 115.12/15 1.1442/43 131.68/72
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の115円半ば。仲値にかけてまとまった実需のドル買いフローが流入した。午後は材料難の中でも米長期金利の上昇を背景にドルは底堅さを維持したが、上値の重さが意識されており、一段の上昇には手掛かり不足との声も出ている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27284.52 +35.65 27318.30 27,280.25─27,461.33
TOPIX 1934.06 +8.07 1931.50 1,930.80─1,942.28
東証出来高(万株) 128815 東証売買代金(億円) 29978.12
東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。米金融引き締めへの警戒感は引き続きくすぶるものの、日本株は割安感が意識され、自律反発を期待した買いが相場を支援した。決算などを手掛かりとする個別物色も活発だった。
東証1部の騰落数は、値上がり1256銘柄(57%)、値下がり833銘柄(38%)、変わらず93銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.02
ユーロ円金先(22年3月限) 100.035 (-0.015)
安値─高値 100.035─100.035
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.020%になった。前営業日(マイナス0.020%)から横ばいだった。「積み最終日が近づく中、めどが立った都銀勢はレート水準を落として調達に動いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 150.14 (-0.18)
安値─高値 150.12─150.30
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.205% (+0.010)
安値─高値 0.210─0.200%
国債先物中心限月3月限は前営業日比18銭安の150円14銭と続落して取引を終えた。さらなる海外金利の上昇と日銀の金融正常化への警戒感が強い中、売り優勢の展開が続いた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.205%。一時、0.210%と2016年1月29日以来の高水準を付けた。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.14─0.04
3年物 0.16─0.06
4年物 0.19─0.09
5年物 0.21─0.11
7年物 0.26─0.16
10年物 0.35─0.25
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