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マザーズ指数は3日続落、前場中頃から一段安、メルカリを筆頭に下げがきつい
概要：本日のマザーズ指数は3営業日続落となった。 前週末終値水準から始まったマザーズ指数は、寄り付き後すぐに777.24ptまで上昇。 しかし、その後は急激に売りに押されてマイナスに転じ、前場中頃からはさら
本日のマザーズ指数は3営業日続落となった。
前週末終値水準から始まったマザーズ指数は、寄り付き後すぐに777.24ptまで上昇。
しかし、その後は急激に売りに押されてマイナスに転じ、前場中頃からはさらに一段安の展開に。
後場は下げ幅を縮める場面もあったものの、結局はもみ合い気味の推移に終始した。
なお、マザーズ指数は3営業日続落、売買代金は概算で1112.96億円。
騰落数は、値上がり89銘柄、値下がり314銘柄、変わらず17銘柄となった。
個別では、メルカリ (T:4385)がマザーズ売買代金トップにランクイン。
主力市場の流れと同様に本日はグロース株への売りがきつく、マザーズ市場もメルカリの他、Enjin
(T:7370)やJTOWER (T:4485)、フリー (T:4478)、BASE (T:4477)、日本電解 (T:5759)、メドレー (T:4480)など幅広い銘柄が売りに押された。
GEI (T:9212)、ヒュウガプライマ (T:7133)、エフ・コード (T:9211)など直近IPO銘柄の一角も同様。
一方、前週末の大引け後に21年12月期決算を発表したJIG-SAW (T:3914)を筆頭に、引き続き投資家の関心が強いアスカネット (T:2438)、直近IPO銘柄の一角であるサイエンスアーツ (T:4412)などの上げが目立った。
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