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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 114.75/77 1.1197/01 128.50/54 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 114.75/77 1.1197/01 128.50/54
NY午後5時 114.63/66 1.1237/41 128.90/94
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の114円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた米長期金利の上昇が下支えとなりドルは一時114.78円まで上昇したものの、世界的な株安を背景としたリスク回避の円買いが強まった。その後は114円後半で小動きとなっている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26170.30 -841.03 27139.88 26,044.52─27,193.59
TOPIX 1842.44 -49.41 1902.24 1,835.26─1,906.22
東証出来高(万株) 154526 東証売買代金(億円) 38216.77
東京株式市場で日経平均は大幅に3日続落となった。FOMC後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言についてタカ派的との受け止めが広がり、米金融政策の正常化加速への警戒感が強まった。
東証1部の騰落数は、値上がり87銘柄(3%)に対し、値下がりが2067銘柄(94%)、変わらずが30銘柄(1%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021%
ユーロ円金先(22年3月限) 100.055 (+0.025)
安値─高値 100.055─100.055
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。「参加者の顔ぶれと地合いは、ともに前日から変わらない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 150.75 (-0.21)
安値─高値 150.73─150.84
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.155% (+0.020)
安値─高値 0.155─0.145%
国債先物中心限月3月限は前営業日比21銭安の150円75銭と大幅下落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.0bp上昇の0.155%。
<スワップ市場> 17時50分現在の気配
2年物 0.10─0.00
3年物 0.12─0.02
4年物 0.13─0.03
5年物 0.15─0.05
7年物 0.19─0.09
10年物 0.26─0.16
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