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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.97/99 1.1289/93 128.68/72 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.97/99 1.1289/93 128.68/72
NY午後5時 113.86/89 1.1299/03 128.70/74
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の113円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC )の結果を見極めたいとして、様子見ムードが広がった。FOMCを巡ってはさまざまな 思惑が交錯しているが、利上げ加速などに対する警戒感も一部ではあり、市場関係者はい っそうポジションを傾けづらくなっている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27011.33 -120.01 27105.98 26,858.68─27,184.54
TOPIX 1891.85 -4.77 1900.37 1,885.68─1,905.95
東証出来高(万株) 103347 東証売買代金(億円) 26676.58
東京株式市場で日経平均は続落した。日本時間27日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や米連邦準備理事会(FRB)議長会見を控え、警戒感から売りが優勢となった。一時は、2020年12月下旬以来の安値水準まで下落し、昨年来安値を更新する場面があった。
東証1部の騰落数は、値上がりが917銘柄(41%)、値下がりが1160銘柄(53%)、変わらずが107銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。前営業日(マイナス0.021%)から横ばい。「資金の出し手と取り手のバランスに変化がみられない状況が続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 150.96 (変わらず)
安値─高値 150.89─150.96
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.135% (変わらず)
安値─高値 0.135─0.135%
国債先物中心限月3月限は前営業日比変わらずの150円96銭で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて様子見ムードが強かった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.135%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.09─-0.00
3年物 0.11─0.01
4年物 0.12─0.02
5年物 0.14─0.04
7年物 0.17─0.07
10年物 0.24─0.14
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