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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.87/89 1.1300/04 128.70/74 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.87/89 1.1300/04 128.70/74
NY午後5時 113.92/95 1.1323/27 129.07/11
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の113円後半。ウクライナ情勢の緊迫化や25─26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から、リスクオフムードが広がっている。米株先物の下げ幅拡大につられドルは一時113.67円まで下落したが、その後は下げ渋った。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27131.34 -457.03 27466.82 26,890.94─27,493.75
TOPIX 1896.62 -33.25 1919.53 1,881.89─1,920.38
東証出来高(万株) 132031 東証売買代金(億円) 31569.86
東京株式市場で日経平均は大幅に反落した。米FOMCへの警戒感や、ウクライナを巡る地政学リスクからリスクオフムードが強まった。日経平均は朝方に安く始まった後も下げ幅を拡大し、後場では心理的節目の2万7000円、昨年来安値(2万6954円81銭=2021年8月20日)ともに下回る場面がみられた。
東証1部の騰落数は、値上がりが290銘柄(13%)、値下がりが1832銘柄(83%)、変わらずが62銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。前営業日(マイナス0.021%)から横ばい。「地合いは変わっていない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 150.96 (+0.03)
安値─高値 150.93─151.01
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.135% (変わらず)
安値─高値 0.135─0.135%
国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭高の150円96銭と小反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.135%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.09─-0.00
3年物 0.11─0.01
4年物 0.12─0.02
5年物 0.14─0.04
7年物 0.17─0.07
10年物 0.24─0.14
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