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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.85/87 1.1326/30 128.96/00 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.85/87 1.1326/30 128.96/00
NY午後5時 114.09/12 1.1310/14 129.03/07
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の113円後半。日経平均が連日の大幅安となる中、リスク回避的な円買いが進行。ドル/円は一時、113.62円まで下落したほか 、クロス円でも円高圧力が強まった。午後は日本株の下げ幅縮小に伴いドル売り・円買いは一巡したが、上値の重い展開が続いた。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27522.26 -250.67 27404.36 27,129.61─27,586.42
TOPIX 1927.18 -11.35 1917.16 1,899.88─1,930.66
東証出来高(万株) 123500 東証売買代金(億円) 29873.93
東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米株安に加え、為替の円高が重しになった。米金融政策の正常化への警戒感がくすぶり、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に神経質な動きが続いた。
東証1部の騰落数は、値上がり1170銘柄(53%)に対し、値下がりが920銘柄(42%)、変わらずが94銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.02
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.020%になった。前営業日(マイナス0.025%)を上回った。「週末要因もあるが、地銀の調達意欲が高まってきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 150.97 (+0.13)
安値─高値 150.94─151.09
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.130% (-0.010)
安値─高値 0.130─0.125%
国債先物中心限月3月限は前営業日比13銭高の150円97銭と反発して取引を終えた。米金利低下や株安で買い戻し優勢の展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.130%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.09─-0.00
3年物 0.11─0.01
4年物 0.12─0.02
5年物 0.14─0.04
7年物 0.17─0.07
10年物 0.24─0.14
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