简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:24日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比22円98銭高の2万8821円35銭と、小幅に続伸した。前日の米株高を好感して小幅高で始まった後、わずかにプラスの水準での小動きが続き、方向感は出なかった。
ロイター編集
1 分で読む
24日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比22円98銭高の2万8821円35銭と、小幅に続伸した。写真は2020年10月、東京証券取引所で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 24日 ロイター] - 24日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比22円98銭高の2万8821円35銭と、小幅に続伸した。前日の米株高を好感して小幅高で始まった後、わずかにプラスの水準での小動きが続き、方向感は出なかった。
23日の米国株式市場は主要株価指数が3日続伸。新型コロナウイルスのオミクロン変異株による経済影響への懸念が後退し、投資家心理が上向いた。
日経平均は、小幅高で寄り付いた後は小動きが続いた。海外勢がクリスマス休暇で市場参加者が少ない中、相場は盛り上がりを欠いた。市場では「出来高もないので勢いもない。業種別の動向にも特色はみられない」(SMBC日興証券の太田千尋投資情報部部長)との声が聞かれた。
TOPIXは0.01%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8725億9800万円と細っている。東証33業種では、機械、精密機器、電気機器など11業種が上昇し、保険業、陸運業、海運業など22業種が値下がりした。
半導体装置関連は総じてプラス。東京エレクトロンが日経平均への寄与度トップで指数を約31円押し上げた。主力株は、トヨタ自動車がわずかにマイナスの一方、ソニーグループが小幅高。ファーストリテイリングやソフトバンクグループは小安かった。
東証1部の騰落数は、値上がりが1037銘柄(47%)、値下がりが991銘柄(45%)、変わらずが154銘柄(7%)だった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。
米インフレ抑制法に盛り込まれた商用電気自動車(EV)購入に対する新たな税額控除制度が来年1月1日から始まる。大型商用EVなら1台当たり最大4万ドル、小型商用EVでも最大7500ドルの控除が適用され、宅配サービスをはじめとする輸送業界にクリーンビークル(バッテリー式EVとプラグインハイブリッド車=PHV、燃料電池車=FCVの総称)への切り替えを促す狙いだ。
[6日 ロイター] - 主要7カ国(G7)がロシア産石油の価格上限を導入したことを受け、ロシアは国際的な石油販売価格の下限を設定することを検討している。ブルームバーグ・ニュースが6日報じた。
[23日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)がクラブ売却などの検討を始めたことを受け、英富豪のジム・ラトクリフ氏が買収に名乗りを上げると、英紙テレグラフ・スポーツが23日伝えた。
[ロンドン 9日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスのアナリストは、ドル/円の見通しを上方修正した。「米利上げサイクルが当初の予想よりも持続する」との見方を反映した。