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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 114.24/26 1.1326/30 129.41/45 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 114.24/26 1.1326/30 129.41/45
NY午後5時 114.11/12 1.1324/27 129.24/28
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の114円前半。仲値にかけては実需の買いがみられ、一時114.22円まで上昇。その後は今晩発表される米経済指標を見極めたいとして様子見ムードが強まり、小動きが続いた。夕刻に入って、ドル/円は再びじわりと上昇した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28798.37 +236.16 28703.01 28,640.15─28,798.37
TOPIX 1989.43 +17.92 1980.88 1,978.13─1,989.43
東証出来高(万株) 81350.00 東証売買代金(億円) 18853.47
東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米株高の基調を引き継いで堅調な推移となった。ただ、クリスマス・年末休暇前で薄商いの上、後場にかけて上げ幅を拡大し、高値引けとなった。東証1部の売買代金は、今年3番目の少なさだった。
東証1部の騰落数は、値上がり1421銘柄(65%)に対し、値下がりが646銘柄(29%)、変わらずが117銘柄(5%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.027
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.027%になった。前営業日(マイナス0.028%)を上回った。「レポレートが上昇しており、レートにやや上昇圧力がかかっている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 151.87 (-0.03)
安値─高値 151.84─151.95
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.060% (+0.005)
安値─高値 0.060─0.055%
国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭安の151円87銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.060%。2022年度のカレンダーベース市中発行額で10年債が増発される見通しとなったが、限定的な金利上昇だった。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.06─-0.03
4年物 0.07─-0.02
5年物 0.08─-0.02
7年物 0.10─0.00
10年物 0.16─0.06
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