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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.65/67 1.1286/90 128.28/32 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.65/67 1.1286/90 128.28/32
NY午後5時 113.58/61 1.1275/79 128.11/15
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の113円後半。新規材料待ちで小動きが続いていたが、午後3時現在は米長期金利の上昇を手掛かりにじり高となっている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28517.59 +579.78 28309.60 28,226.43─28,533.74
TOPIX 1969.79 +28.46 1965.40 1,956.99─1,976.82
東証出来高(万株) 101566.00 東証売買代金(億円) 23405.32
東京株式市場で日経平均は急反発した。前日までの大幅下落の反動もあって、自律反発狙いの買いが先行した。米株価指数先物が堅調に推移し投資家心理を支援、日経平均は2万8000円以下の水準での底堅さが意識された。一方、クリスマスを前に市場参加者は少なく、薄商いの中でボラティリティーの高まりへの警戒感も残っている。
東証1部の騰落数は、値上がり1673銘柄(76%)に対し、値下がりが430銘柄(19%)、変わらずが81銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.028%
ユーロ円金先(22年3月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.028%になった。「調達意欲はしっかりしているが、取り上がる雰囲気ではない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 152.08 (-0.16)
安値─高値 152.07─152.19
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.050% (+0.015)
安値─高値 0.050─0.040%
国債先物中心限月3月限は前営業日比16銭安の152円08銭と反落して取引を終えた。リスク回避ムードが後退し、売りが優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.050%。
<スワップ市場> 17時57分現在の気配
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.06─-0.03
4年物 0.06─-0.03
5年物 0.07─-0.02
7年物 0.09─-0.00
10年物 0.15─0.05
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