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概要:12月20日-24日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。 ■22日(水)日本時間23日午前0時発表予定○(米)CB12月消費者信頼感指数-予想は110.8参考となる11月実績は1
12月20日-24日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
■22日(水)日本時間23日午前0時発表予定
○(米)CB12月消費者信頼感指数-予想は110.8
参考となる11月実績は109.5で2月以来の低水準。
インフレ高進が消費者の購買動向に影響を及ぼしているようだ。
12月については、供給不足などによる物価上昇が引き続き嫌気される可能性が高いため、大幅な改善は期待できない。
■23日(木)午後10時30分発表予定
○(米)11月PCEコア価格指数-予想は前年比+4.5%
参考となる10月実績は前年比+4.1%の高い伸びとなった。
サプライチェーン問題が長期化し、人手不足の解消も困難なことから、インフレはこの先さらに上昇すると予想されている。
直近の消費者物価は高い伸びを記録しており、11月のコアPCEは10月実績を上回る可能性が高い。
■23日(木)午後10時30分発表予定
○(米)11月耐久財受注-予想は前月比+1.7%
参考となる10月実績は前月比-0.4%。
非民間航空機・同部品と軍用機・同部品が大きく落ち込み全体を押し下げた。
自動車・同部品は増加。
11月については、非民間航空機・同部品の受注が増加する可能性があること、10月からの反動増も予想されるため、全体的は増加する見込み。
■24日(金)午前8時30分発表予定
○(日)11月全国消費者物価コア指数-予想は前年比+0.4%
日本銀行の黒田総裁は12月15日の衆院予算委員会で、消費者物価指数が2%に近づく可能性に言及した。
年内はコアインフレ率に大きな動きはないものの、来年前半にかけて物価上昇の可能性が高まっている。
10月27、28日開催分の金融政策決定会合における主な意見では、「物価上昇圧力は徐々に高まっている」との見解が提示されている。
○その他の主な経済指標の発表予定
・20日(月):(欧)10月ユーロ圏経常収支
・23日(木):(米)11月新築住宅販売件数
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