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概要:[シドニー 14日 ロイター] - ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が14日に発表した11月の豪企業景況感指数は、シドニーとメルボルンで新型コロナウイルス予防策が緩和されたことで前月に続き上昇
[シドニー 14日 ロイター] - ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が14日に発表した11月の豪企業景況感指数は、シドニーとメルボルンで新型コロナウイルス予防策が緩和されたことで前月に続き上昇した。
中でも雇用情勢が著しく改善し、経済全体の急速な回復が裏付けられた。
同指数は11月はプラス12となり、前月から2ポイント上昇。長期的な平均値を大幅に上回った。
雇用指数はプラス11で前月から5ポイント上昇した。販売指数は1ポイント上昇のプラス16、収益性指数はプラス8で横ばいだった。
一方、企業信頼感指数はプラス12となり、8ポイント低下した。ただ、長期平均は上回っている。10月には11ポイント上昇していた。
NABのチーフエコノミスト、アラン・オスター氏は「全般的に見て、これらの結果は力強い回復が続いていることを示唆している」と指摘。「制限の多くが解除されたにもかかわらず、リクリエーション&パーソナルサービスはなおマイナス圏にとどまっており、今後数カ月はこうしたセクターを中心に一段の改善余地がある」との見方を示した。
発表によると、11月は企業の設備稼働率も83.2%と大幅に上昇した。受注指数はプラス14で、好調な水準を維持した。
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