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概要:大阪取引所金標準先物 22年10月限・夜間取引終値:6463円(前日日中取引終値↓48円)・想定レンジ:上限6500円-下限6420円10日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は下落しそうだ
大阪取引所金標準先物 22年10月限・夜間取引終値:6463円(前日日中取引終値↓48円)
・想定レンジ:上限6500円-下限6420円
10日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は下落しそうだ。
金の価格決定要因として注目されるドル相場は、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが昨日の海外市場で上昇し、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいにくくなっている。
この動きを映し、ナイトセッションで金先物は下落しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開となりそうだ。
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