简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:◆日経平均は2万8282円01銭(354円64銭高)、TOPIXは1971.44ポイント(23.90ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2165万株 12月7日(火)前場の東京株式市場は、中国の
◆日経平均は2万8282円01銭(354円64銭高)、TOPIXは1971.44ポイント(23.90ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2165万株
12月7日(火)前場の東京株式市場は、中国の預金準備率引き下げ、NYダウの急伸647ドル高などが好感され、日経平均は午前11時にかけて411円87銭高(2万8339円24銭)まで上げた。取引開始後は2万8000円の大台回復による利食い売りに押されて大台を割ったものの、その後は一段高となった。川崎汽船<9107>(東1)などの海運株が連日活況高。首相演説のGoTo言及を受けJR東日本<9020>(東1)などの鉄道株や空運株、旅行関連株も高い。
「バイデン米政権のファウチ首席医療顧問は5日、オミクロン型について「重症化の度合いはそれほど高くないようだ」と指摘した」(日経QUICKニュースより)と伝えられ、日本航空<9201>(東1)などの空運株が急反発。日本ハウスHD<1873>(東1)は業績・配当予想の大幅増額と自己株式の消却が好感され一時ストップ高。SIGグループ<4386>(東2)は12月の設立30周年に記念配当などの思惑とされて急反発。11月24日上場のサイエンスアーツ<4412>(東マ)は2日連続高値を更新。フジタコーポ<3370>(JQS)は札幌での冬季五輪に期待強まるとされストップ高。
東証1部の出来高概算は5億2165万株、売買代金は1兆2734億円。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は1981銘柄、値下がり銘柄数は162銘柄。
また、東証33業種別指数は水産農林を除く32業種が値上がりし、空運、海運、陸運、ガラス土石、情報通信、鉱業、鉄鋼、卸売り、証券商品先物、金属製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。