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概要:大阪取引所金標準先物 22年10月限・日中取引終値:6450円(前日日中取引終値↓70円)・推移レンジ:高値6468円-安値6445円2日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は下落した。 朝
大阪取引所金標準先物 22年10月限・日中取引終値:6450円(前日日中取引終値↓70円)
・推移レンジ:高値6468円-安値6445円
2日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は下落した。
朝方、外為市場で112円80銭台と、昨日15時頃に比べ50-60銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識され、金先物は売りが先行した。
一方、市場では新型コロナ「オミクロン型」への警戒感が強く、安全資産としての金の需要も継続し、今日の金先物はやや方向感を欠く動きとなった。
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