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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 115.36/38 1.1214/18 129.38/42 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 115.36/38 1.1214/18 129.38/42
NY午後5時 115.41/44 1.1197/01 129.28/32
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の115円前半。五・十日に伴い、国内輸出企業によるドル売り/円買い圧力が強まり、ドルは一時115.30円近辺まで下落。売り一巡後は、115円前半で膠着状態となった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 29499.28 +196.62 29469.65 29,444.45─29,570.42
TOPIX 2025.69 +6.57 2027.13 2,024.79─2,031.96
東証出来高(万株) 95984.00 東証売買代金(億円) 21145.93
東京株式市場で日経平均は反発した。日経平均が前日に471円下落した反動で自律反発を狙った買いが優勢となったほか、24日の米国株式市場でナスダックが上昇した流れも支援した。ただ、25日の米国株式市場が休場となるため積極的な売買は手控えられ、買い一巡後は高値圏での小動きに終始した。
東証1部の騰落数は、値上がり1013銘柄(46%)に対し、値下がりが1073銘柄(49%)、変わらずが97銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.042%
ユーロ円金先(22年3月限) 100.060 (変わらず)
安値─高値 100.060─100.060
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.042%になった。「調達意欲が引き続き弱くレートは低下傾向」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 151.54 (-0.04)
安値─高値 151.50─151.62
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.080% (変わらず)
安値─高値 0.085─0.080%
国債先物中心限月12月限は前営業日比4銭安の151円54銭と続落して取引を終えた。国債増発懸念が後退したものの、米金利上昇への警戒感は根強く、上値の重い展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日と変わらずの0.080%。
<スワップ市場> 17時30分現在の気配
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.06─-0.03
4年物 0.07─-0.02
5年物 0.08─-0.01
7年物 0.11─0.01
10年物 0.17─0.07
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